ノートPCやタブレットと一緒に使うマウスを探しているものの、Bluetoothと2.4GHzの違いが分からず、サイズや電池方式で迷っていませんか。BluetoothマウスはUSBポートをふさがず、持ち運びにも向いています。一方で、端末側の対応状況や接続の安定性は確認が必要です。
総合的には、仕事と持ち運びのバランスなら「Logicool MX Anywhere 3S」、価格を抑えるなら「Logicool Signature Plus M750」、薄型重視なら「Logicool Pebble Mouse 2 M350S」がおすすめです。この記事では、選び方から用途別のランキング、接続できないときの対処法までまとめます。
Bluetoothマウスの選び方・評価基準
Bluetoothと2.4GHzワイヤレスの違い
Bluetoothマウスは、パソコンやタブレットに内蔵されたBluetooth機能で接続します。USBレシーバーが基本的に不要なので、USB Type-CポートしかないノートPCでも使いやすいのが特徴です。レシーバーを持ち歩く必要がなく、紛失しにくい点も便利です。
一方、2.4GHzワイヤレスマウスは、専用のUSBレシーバーを端末に挿して通信します。初回設定が簡単で、Bluetooth非対応のデスクトップPCでも使えることがあります。ゲームや細かな操作では、専用レシーバー方式のほうが接続の安定性を得やすい場合もあります。
| 比較項目 | Bluetooth | 2.4GHzワイヤレス |
|---|---|---|
| USBポート | 基本不要 | 1ポート使用 |
| 初回設定 | ペアリングが必要 | レシーバーを挿すだけの製品が多い |
| 対応機器 | Bluetooth搭載機器 | USBポートがある機器 |
| 持ち運び | レシーバー不要で有利 | レシーバーの管理が必要 |
| 電池・充電 | 製品により異なる | 製品により異なる |
ノートPCやiPadで使うならBluetooth、デスクトップPCや接続の安定性を重視するなら2.4GHzも候補にすると選びやすくなります。Bluetoothと2.4GHzの両方に対応するモデルなら、機器に合わせて接続方式を切り替えられます。
対応OSと接続台数を確認する
購入前に、Windows、macOS、iPadOS、ChromeOSなど、自分の端末が対応OSに含まれているかを確認しましょう。Bluetoothマウスの基本操作は多くのOSで使えますが、サイドボタンや専用アプリによるカスタマイズはOSによって制限される場合があります。
仕事用PCと私物のMacBookを1台で操作したいなら、マルチペアリング対応モデルが便利です。ただし、接続台数は製品によって異なります。商品ページに「最大3台」などの記載があるかを確認してください。
- 1台だけで使う:シンプルな3ボタンモデルでも十分
- PCとタブレットを併用する:2台以上のマルチペアリング対応
- WindowsとMacを行き来する:OSごとのボタン設定を確認
- iPadで使う:iPadOSのポインタ操作に対応しているか確認
手の大きさと形状で選ぶ
マウスはスペック表だけでなく、手に合う形状が重要です。小型・薄型モデルはバッグに入れやすい反面、手のひらをしっかり預けにくく、長時間使うと指や手首が疲れることがあります。反対に、大型のエルゴノミクス形状はデスク作業には向きますが、持ち運びには不向きです。
目安として、手のひらを軽く乗せたときに、指先がボタンの先端から大きく余らないサイズを選びます。手の小さい人は全長100mm前後の小型モデル、大きい手の人や長時間作業は全長115〜130mm程度の標準・大型モデルが候補です。実際にはメーカーごとに形状が異なるため、サイズだけで決めないことが大切です。
静音性とクリック感を確認する
静音マウスは、クリック音を抑えたスイッチを採用しています。自宅のリビングや図書館、オンライン会議中に操作するなら、静音性の高いモデルが快適です。ただし、クリック感が軽く、押した感触が弱い製品もあります。
クリック音だけでなく、ホイールを回したときの音も確認すると安心です。静音性が必須でなければ、適度なクリック感がある標準スイッチのほうが、ドラッグや範囲選択の誤操作を防ぎやすいこともあります。
ボタン数とカスタマイズ性で選ぶ
Web閲覧や文書作成が中心なら、左右ボタンとホイールがあれば操作できます。ブラウザーの「戻る」「進む」を多用する人は、サイドボタン付きの5ボタンモデルが便利です。
資料作成や画像編集では、ボタンにコピー、貼り付け、戻る、アプリ起動などを割り当てられるモデルが役立ちます。ただし、ボタンが多いほど本体は大きくなりやすく、設定アプリの導入も必要です。
ボタン数は多ければよいのではなく、使う機能が3〜4個あるかで判断してください。設定しないボタンが多いマウスを選ぶと、価格とサイズだけが増えて後悔しやすくなります。
電池式と充電式、重量で選ぶ
電池式は、電池を交換すればすぐ使える安心感があります。外出先で充電切れになっても、予備の乾電池があれば復旧できます。一方、充電式は乾電池を買い足す必要がなく、USBケーブルで充電できる点が便利です。
毎日長時間使う人は、充電しながら操作できるか、満充電までの時間を確認しましょう。週末だけ使う人や、電池交換を面倒に感じない人は電池式でも十分です。持ち運びでは、重量70g以下を軽量、100g前後を標準、120g以上を安定感重視の目安にできます。
Bluetoothマウスに強い人気ブランド
Logicool(ロジクール)
Logicoolは、Bluetoothマウスを選ぶときに検討しやすい定番ブランドです。静音クリック、マルチペアリング、専用アプリによるボタン設定など、仕事向けの機能がそろっています。薄型のPebbleシリーズから大型のMX MASTERシリーズまで選べます。
代表モデルはMX Anywhere 3S、Signature Plus M750、ERGO M575SP、MX MASTER 3Sです。複数端末を切り替えたい人や、毎日長時間使う人に向いています。ただし、高機能モデルは1万円を超えやすく、単純なクリックだけをする人には割高です。
ELECOM(エレコム)
ELECOMは、手頃な価格と豊富なサイズ展開が強みです。握りやすさを重視したEX-Gシリーズ、薄型のモバイルモデル、静音タイプなど、実物を確認しやすい選択肢がそろっています。
代表モデルはEX-Gシリーズ、M-TMシリーズなどです。初めて買う人や、予算を抑えたい人に合います。高級モデルのような細かなアプリ設定より、握りやすさと基本機能を優先するブランドです。
Apple
AppleのMagic Mouseは、MacやiPadとデザインをそろえたい人に人気があります。表面を指でなぞってスクロールやジェスチャー操作ができ、Apple製品との統一感を作りやすい点が特徴です。
MacBookを中心に使い、ジェスチャー操作を重視する人に向いています。一方、薄い形状は手首を反らせやすく、長時間の作業では好みが分かれます。Windows PCとの併用では、機能を十分に活かしにくい点にも注意しましょう。
サンワサプライ・サンワダイレクト
サンワサプライは、標準型からトラックボール、軽量モバイルモデルまで幅広い製品を展開しています。シンプルな構成で導入しやすく、法人のオフィスや自宅の事務作業にも合わせやすいブランドです。
代表モデルはBluetoothワイヤレスマウス MA-WBIRS635BK、サンワダイレクト 400-MAWBT194BKなどです。複雑な機能より、扱いやすさと携帯性を重視する人に向いています。モデルごとに電池式・充電式やサイズが違うため、購入時は個別仕様を確認してください。
| ブランド | 特徴 | こんな人向け |
|---|---|---|
| Logicool | 静音・複数端末・高機能 | 仕事で毎日使う人 |
| ELECOM | サイズと価格の選択肢が豊富 | 初心者・コスパ重視 |
| Apple | Macとの統一感とジェスチャー | Mac・iPadユーザー |
| サンワサプライ | 標準型から軽量型まで幅広い | シンプルに使いたい人 |
BluetoothマウスおすすめランキングTOP10
ここでは、接続のしやすさ、携帯性、静音性、形状、機能、価格のバランスを基準に順位を決めています。価格は販売店やセールによって変わるため、購入時点の表示を確認してください。
第1位: Logicool MX Anywhere 3S
仕事用ノートPCと自宅のデスクトップを行き来する人に、バランスよくすすめやすいモデルです。コンパクトながら操作性が高く、静音クリックと高速スクロールに対応しています。Bluetoothで接続でき、別売のLogi Bolt USBレシーバーにも対応するため、端末側の環境に合わせやすい点も便利です。Unifyingレシーバーには対応していません。
本体サイズは65×100.5×34.4mm、重量は約99gです。内蔵充電式リチウムポリマー電池を採用しています。対応OSは、Bluetooth接続の場合、Windows 10・11以降、macOS 11以降、Linux、Chrome OS、iPadOS 14以降、Android OS 9.0以降です。
実売価格は約14,500円前後が目安です。販売店や時期によって変動します。薄型寄りの形状なので、手の大きい人は握りを確認してください。
- 接続:Bluetooth Low Energy、別売のLogi Bolt USBレシーバー
- サイズ・重量:約65×100.5×34.4mm、約99g
- 電源:内蔵充電式リチウムポリマー電池
- 価格:実売約14,500円前後、変動あり
外出先でも自宅でも同じマウスを使いたい人、静音性と携帯性を重視する人におすすめです。
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第2位: Logicool Signature Plus M750
約6,000円前後で、静音性と2種類の接続方式を選びやすいモデルです。BluetoothとLogi Boltの両方に対応しているため、USBレシーバーを使えるPCとBluetooth接続したい端末で使い分けられます。
単3電池式かどうか、接続台数やボタン構成などは販売時期・モデルの仕様を確認してください。充電式を希望する人には、電池方式が選択のポイントになります。標準サイズに近い形状を求める人は、手の大きさとの相性も確認しましょう。
- 接続:Bluetooth、Logi Bolt
- 特徴:静音ワイヤレスマウス
- 価格:実売約6,000円前後、変動あり
会社PCと私物PCを使い分ける人や、1万円以内で仕事用マウスを探す人に向いています。
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第3位: Logicool Pebble Mouse 2 M350S
薄型・軽量で、ノートPCのケースやポーチに入れやすいモデルです。クリック音を抑えた設計で、カフェや共有スペースでの操作にも向いています。Bluetoothに加えてLogi Boltにも対応し、最大3台まで登録して切り替えられます。
トラッキング精度は400〜4,000dpiです。実売価格は約3,780円前後が目安ですが、販売店やセールによって変動します。薄い本体は手のひらを支える面が少なく、1日中使うと疲れを感じる人もいます。
- 接続:Bluetooth、Logi Bolt
- 接続台数:最大3台
- 特徴:薄型、静音クリック、複数端末切り替え
- 価格:実売約3,780円前後、変動あり
学生や外回りの多いビジネスパーソンなど、荷物を増やしたくない人におすすめです。
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第4位: Logicool ERGO M575SP
本体を動かさず、親指でボールを回してカーソルを操作するトラックボール型です。机の奥行きが狭い場所でも使いやすく、手首を左右に大きく動かす操作を減らせます。BluetoothとLogi Boltレシーバーに対応しています。
本体サイズは134×100×48mm、重量は約145gです。単3形乾電池1本で動作します。対応OSは、Bluetooth接続ではWindows 10以降、macOS 11以降、iPadOS 14以降、ChromeOS、Linuxです。
実売価格は約7,310円前後が目安です。通常のマウスとは操作感が違うため、慣れるまで時間がかかることがあります。狭いデスクや、マウスを動かすスペースを確保しにくい人向けです。
- 操作方式:親指操作のトラックボール
- 接続:Bluetooth Low Energy、Logi Bolt
- 電源:単3形乾電池1本
- 価格:実売約7,310円前後、変動あり
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第5位: Logicool MX MASTER 3S
手のひらをしっかり預けられる大型の右手用モデルです。高精度センサーや専用ソフトによるカスタマイズに対応し、資料作成や画像編集の作業を効率化しやすくなっています。高速スクロールや横方向の操作に対応するホイールもあり、表計算や長い文書を扱う人に便利です。
本体サイズは84.3×124.9×51mm、重量は約141gです。充電式リチウムポリマー電池を搭載し、フル充電で最長70日間使用できます。使用環境によって電池持ちは変わります。対応OSはWindows 10・11以降、macOS 10.15以降、Linux、Chrome OS、iPadOS 14以降、Android 8.0以降です。
接続インターフェースはBluetooth Low Energyです。実売価格は約14,430円前後が目安で、販売店により変動します。重量があり、バッグに入れて毎日持ち運ぶ用途には向きません。
- 形状:大型の右手用形状
- サイズ・重量:約84.3×124.9×51mm、約141g
- 電源:充電式リチウムポリマー電池
- 価格:実売約14,430円前後、変動あり
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第6位: ELECOM EX-G 静音 Bluetooth 5ボタン M-XGS30BBSKBK
手になじみやすいEX-G形状と、戻る・進む操作に使える5ボタン構成が魅力です。ネット閲覧や書類作成を中心に使うなら、必要な機能をそろえやすいモデルです。Bluetooth 5.0に対応し、抗菌仕様も採用しています。
左右ボタンには静音スイッチを採用しています。実売価格は約4,253円前後が目安です。サイズ展開によって握り心地が変わるため、手の大きさに合う型を選びましょう。
- 接続:Bluetooth 5.0
- ボタン:静音5ボタン
- 特徴:EX-G形状、抗菌仕様
- 価格:実売約4,253円前後、変動あり
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第7位: ELECOM 充電式 Bluetooth薄型マウス M-TM15BBBK
乾電池を交換せず、USBケーブルで充電して使える薄型モデルです。実売価格は約1,630円前後が目安で、予算を抑えてBluetoothマウスを導入したい人に向いています。厚さ約28mmの薄型設計で、ノートPCと一緒に収納しやすい製品です。
Windows、macOS、ChromeOS、Android、iOS、iPadOSに対応します。接続可能台数は3台ですが、同時接続はできません。分解能は1,600カウント、ボタン数は4個です。対応OSのバージョンは購入前に確認してください。
- 接続:Bluetooth 4.2、最大3台登録・同時接続不可
- 電源:充電式
- 形状:厚さ約28mmの薄型設計
- 価格:実売約1,630円前後、変動あり
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第8位: サンワサプライ Bluetoothワイヤレスマウス MA-WBIRS635BK
高速スクロール、チルトホイール、サイドホイールを搭載した、機能性重視のBluetoothマウスです。Bluetoothと2.4GHzワイヤレスの両方に対応しているため、端末に合わせて接続方式を選べます。充電式なので、乾電池の交換も必要ありません。
実売価格は約6,578円前後が目安です。販売店や時期によって変動します。高速スクロールや横方向の操作を活用したい人に向いていますが、シンプルな操作だけを求める人には機能が多く感じられる可能性があります。
- 接続:Bluetooth、2.4GHzワイヤレス
- 特徴:高速スクロール、チルトホイール、サイドホイール
- 電源:充電式
- 価格:実売約6,578円前後、変動あり
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第9位: サンワダイレクト モバイルマウス 400-MAWBT194BK
約42gの軽量設計と、充電式の扱いやすさが特徴です。Bluetoothと2.4GHzワイヤレスの両方に対応し、パソコンやタブレットなど複数の機器で使い分けられます。Type-C充電ケーブルを本体に内蔵しているため、別途ケーブルを持ち歩きたくない人にも便利です。
スタンドと収納ポーチが付属し、タブレットやスマートフォンと一緒に持ち歩きやすい構成です。静音タイプで、実売価格は約5,542円前後が目安です。小型なので大きな手では窮屈に感じることがあります。
- 重量:約42g
- 接続:Bluetooth、2.4GHzワイヤレス
- 電源:充電式、Type-Cケーブル内蔵
- 付属品:スタンド、収納ポーチ
- 価格:実売約5,542円前後、変動あり
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第10位: Apple Magic Mouse USB-C
MacBookやiMacのデザインに合わせやすく、表面を指でなぞるマルチタッチ操作が特徴です。スクロールやページ移動をジェスチャーで行えるため、Apple製品の操作感をそろえたい人に向いています。
実売価格は約13,800円前後が目安です。Bluetooth接続とUSB-C充電に対応しています。薄型のため、手のひらを乗せて使う一般的なマウスとは姿勢が異なります。手首の角度が気になる人や、Windowsとの併用で多機能ボタンを使いたい人には、別形状のマウスが合う可能性があります。
- 接続:Bluetooth
- 操作:Multi-Touchジェスチャー
- 電源:USB-C充電式
- 価格:実売約13,800円前後、変動あり
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Bluetoothマウスおすすめランキング比較早見表
迷ったときは、価格だけでなく「どこで、どのくらいの時間使うか」を基準に比較してください。持ち運び用と据え置き用では、適した形状が大きく異なります。
| 順位 | 商品名 | 特徴 | 実売価格の目安 |
|---|---|---|---|
| 1 | Logicool MX Anywhere 3S | 携帯性・静音性・充電式 | 約14,500円前後 |
| 2 | Logicool Signature Plus M750 | 静音・BluetoothとLogi Bolt | 約6,000円前後 |
| 3 | Logicool Pebble Mouse 2 M350S | 薄型・静音・最大3台切り替え | 約3,780円前後 |
| 4 | Logicool ERGO M575SP | 狭い机に強いトラックボール | 約7,310円前後 |
| 5 | Logicool MX MASTER 3S | 大型・高速スクロール・長時間作業向け | 約14,430円前後 |
| 6 | ELECOM EX-G 静音 Bluetooth 5ボタン | 握りやすさ・静音・抗菌仕様 | 約4,253円前後 |
| 7 | ELECOM M-TM15BBBK | 薄型・充電式の入門機 | 約1,630円前後 |
| 8 | サンワサプライ MA-WBIRS635BK | 高速スクロール・2方式接続 | 約6,578円前後 |
| 9 | サンワダイレクト 400-MAWBT194BK | 約42gの軽量・充電式 | 約5,542円前後 |
| 10 | Apple Magic Mouse USB-C | Mac向けジェスチャー操作 | 約13,800円前後 |
※価格は販売店やセールによって変動します。購入時点の表示を確認してください。
初めてなら第2位、外出が多いなら第1位または第3位、手首の移動を減らしたいなら第4位から確認すると、候補を絞りやすくなります。価格差が気になる場合は、必要な機能を「静音」「複数端末」「持ち運び」の3つに絞って比べるのがおすすめです。
Bluetoothマウスを快適に使うコツ・組み合わせたいアイテム
ペアリングは最初に1台ずつ行う
複数のPCやタブレットを同時に起動した状態で設定すると、どの端末と接続されたのか分かりにくくなることがあります。最初は使用頻度の高い端末だけを起動し、マウスをペアリングモードにして登録しましょう。登録後は端末名を確認し、対応製品であれば2台目を追加します。
切り替えボタンが底面にある製品では、ボタンの位置を覚えておくと作業が止まりません。頻繁に切り替える人は、切り替え操作のしやすさも確認してください。
机と手首の高さをそろえる
マウスだけを高機能にしても、机の高さや椅子の位置が合っていないと疲れます。肘が約90度になる高さに調整し、手首を反らせず、前腕から自然に伸びる位置へマウスを置きます。大型マウスは手のひらを支えやすい一方、肩を開きすぎることがあるため、キーボードとの距離も確認してください。
トラックボールはマウスを動かす空間が少なくて済みます。ノートPCスタンドなどで机を広く使えるようにすると、狭いデスクでも操作しやすくなります。
マウスパッドはセンサーと机に合わせる
光沢のある机やガラス面では、光学センサーが正しく動かないことがあります。カーソルが飛ぶ、細かな移動ができないと感じたら、布製または樹脂製のマウスパッドを試してください。一般的な事務作業なら、幅250〜300mm程度の標準サイズで十分です。
トラックボールではマウスパッドは必須ではありませんが、手首を置くリストレストがあると姿勢を保ちやすくなります。薄型マウスを長時間使う場合は、手首を支えるアイテムとの相性も確認しましょう。
充電切れを防ぐ運用を決める
充電式を選んだら、週末や退勤時など、充電するタイミングを固定すると突然の電池切れを防げます。外出用なら、マウス本体だけでなく充電端子とケーブルの種類も確認してください。電池式なら、未使用の電池を1組だけバッグに入れておくと安心です。
充電中のマウスやケーブルが異常に発熱した場合は使用を中止してください。膨らみ、異臭、煙などがある製品は無理に使わず、メーカーの案内に従いましょう。リチウムイオン電池を搭載する製品は、対応する充電器やケーブルを使い、端子に強い負荷をかけないことも大切です。
Bluetoothマウスでよくある失敗と回避策
USBレシーバー不要と思って買ったのに接続できない
Bluetoothマウスでも、端末側にBluetooth機能が必要です。古いデスクトップPCや一部の業務端末では、Bluetoothが無効になっていることがあります。購入前に、Windowsの設定画面やMacのシステム設定でBluetoothが利用できるか確認してください。
Bluetooth非対応のPCで使う場合は、USB接続のBluetoothアダプターが必要になることがあります。ただし、会社のPCでは管理者権限が必要な場合もあるため、勝手に機器を追加しないようにしましょう。
MacやiPadなら何でも快適に使えると思う
基本的なカーソル移動とクリックは使えても、サイドボタンや専用アプリの機能が制限されることがあります。特にiPadでは、iPadOSの設定やアプリ側の対応によって操作できる内容が変わります。
MacBookとiPadを併用するなら、Bluetooth対応だけでなく、複数端末切り替えの有無を確認しましょう。Apple Magic Mouseのジェスチャーを重視するか、物理ボタンを重視するかで、使いやすさは大きく変わります。
安さだけで薄型モデルを選ぶ
薄型マウスはバッグに入れやすい一方、手のひらを乗せる場所が少ないため、長時間の作業には向かないことがあります。外出先で1〜2時間使うなら薄型でも問題になりにくいですが、在宅勤務で1日6〜8時間使うなら、標準サイズやエルゴノミクス形状を検討してください。
購入後に疲れを感じたら、持ち運び用と据え置き用を分ける方法もあります。1台ですべてを済ませるより、利用シーンに合わせて形状を変えたほうが満足しやすいケースもあります。
電池方式を確認せず、充電ケーブルが合わない
「ワイヤレス」と書かれていても、電池式と充電式があります。充電式を選ぶ場合は、充電端子の種類、ケーブルの付属、充電中も操作できるかを確認しましょう。電池式なら、単3形・単4形のどちらを使うかも重要です。
電池の持ちは使用頻度や機能によって変わります。商品説明の連続使用時間は目安として捉え、毎日使う人は交換や充電のしやすさを優先すると失敗しにくくなります。
接続が不安定・反応しないときの対処法
まずマウスの電源、電池残量、ペアリング状態を確認します。それでも反応しない場合は、次の順番で試してください。
- マウスの電源を切り、10秒ほど待って入れ直す
- PCやタブレットのBluetoothを一度オフにして再度オンにする
- 登録済みデバイスからマウスを削除し、再ペアリングする
- 近くで接続している不要なBluetooth機器を一時的に切る
- OSとマウスのファームウェアを更新する
電池交換や充電直後でも改善しない場合は、別の端末で接続を試すと原因を切り分けられます。別端末でも接続できなければ、マウス側の故障や電池端子の問題が考えられます。
まとめ
- 総合力で選ぶならLogicool MX Anywhere 3S。携帯性、静音性、Bluetooth接続のバランスがよい
- 価格と仕事の使いやすさを重視するなら、Logicool Signature Plus M750が候補
- バッグに入れて持ち歩くなら、薄型・軽量なLogicool Pebble Mouse 2 M350Sが向く
- 狭い机や手首の移動を減らしたい人は、Logicool ERGO M575SPを検討する
- 高速スクロールや2方式接続を重視するなら、サンワサプライ MA-WBIRS635BKも候補
- 購入前に、対応OS、接続方式、サイズ、静音性、電池式・充電式を確認する
まずは自分が「持ち運び」「長時間作業」「低価格」のどれを最優先するか決め、比較表から候補を1〜2台に絞って価格と在庫を確認しましょう。