スマートフォンでの電話やオンライン会議にイヤホンを使うと、「自分の声がこもる」「周囲の雑音まで相手に聞こえる」と悩むことがあります。音楽用として高音質でも、通話時のマイク性能が優れているとは限りません。
通話品質を最優先するならソニー WF-1000XM6、口元の声を届けたいならShokz OpenComm2、価格と機能のバランスならAnker Soundcore Liberty 5がおすすめです。この記事では、マイクのノイズ低減、装着方式、接続安定性、バッテリー、iPhone・Android・PCとの相性を基準に、実際の利用シーンを想定して比較します。
通話品質が良いイヤホンの選び方・評価基準
最重要なのはマイクの音声処理
通話用イヤホンは、スピーカーよりマイクがどのように声を拾うかを優先して選びます。左右のイヤホンに複数のマイクを搭載し、声と環境音を判別して処理するモデルは、カフェやオフィスでも声を届けやすい傾向があります。
ただし、商品説明に「ノイズキャンセリング」とあっても、音楽を聴くためのANCと通話時のマイクノイズ低減は別の機能です。ANCが強いからといって、相手に届く声まで明瞭とは限りません。
| 確認する項目 | 通話品質への影響 | 購入前の目安 |
|---|---|---|
| マイク数・音声処理 | 声と周囲の雑音を分けやすくする | 通話用処理の記載を確認 |
| マイクの位置 | 口元に近いほど声を拾いやすい | ブームマイク型は特に有利 |
| 通話用ノイズ低減 | 風音・空調音を抑える | AI、DSPなどの説明を確認 |
| 外音取り込み | 周囲の音を聞きながら話せる | 在宅勤務や屋外では便利 |
ANCと通話用ノイズ低減は役割が違う
ANCは、イヤホン内部のマイクで周囲の音を検知し、逆位相の音を出して自分が聞く騒音を減らす機能です。電車の走行音や空調音を抑え、相手の声を聞き取りやすくします。
一方、通話用ノイズ低減は、イヤホンのマイクが拾った音から環境音を抑え、相手に届く自分の声を整える機能です。両方が搭載されていると、騒がしい場所でも「聞く」「話す」の両面を改善できます。
カナル型・インナーイヤー型・オープンイヤー型を使い分ける
カナル型は耳穴を密閉しやすく、相手の声を聞き取りやすいタイプです。遮音性と低音に優れますが、長時間装着すると圧迫感が出る人もいます。
インナーイヤー型やオープンイヤー型は耳を完全には塞ぎません。宅配便のチャイムや同僚の呼びかけを聞き逃しにくい反面、騒音の大きい場所では受話音が埋もれやすく、音漏れにも注意が必要です。
接続方式と対応機器を確認する
完全ワイヤレスは取り回しが良く、スマホ通話に向いています。PC会議で使う場合は、パソコン側のBluetooth対応状況や、会議アプリで入力・出力先を正しく選べるかを確認してください。
スマホとPCを頻繁に切り替える人は、マルチポイント対応が便利です。たとえばスマホの着信を待ちながらPCで会議をする場合、接続先を毎回削除・再登録せずに済みます。Bluetoothは周囲の電波や距離の影響を受けるため、PCから5〜10m以上離れて使う場合は安定性が落ちることがあります。
連続通話時間と装着感も実用性を左右する
イヤホン本体の再生時間だけでなく、連続通話時間を確認しましょう。1日に2〜3時間の会議があるなら、イヤホン単体で5時間前後、ケース込みで20時間以上を目安にすると充電の負担を減らせます。
装着感は耳の形で変わります。小さい耳では本体が大きいモデルが外れやすく、イヤーピースが合わないとマイクの位置もずれます。購入後は左右のサイズを変えて試し、10分以上つけて痛みや圧迫感を確認するのが安全です。
イヤホンの通話品質に強い人気ブランド
Sony(ソニー)
ソニーは、通話用マイクの音声処理、アクティブノイズキャンセリング、装着感をまとめて重視したい人に向くブランドです。フラッグシップから軽量モデルまで選択肢があり、音楽と仕事を一台で済ませやすい点も魅力です。代表モデルはWF-1000XM6、LinkBuds S、LinkBudsシリーズです。
Apple(アップル)
iPhoneやMacを使っているなら、Apple製品との連携が大きな強みです。着信への切り替え、デバイス間の接続、外音取り込みなどをシンプルに使えます。Androidでも基本的な通話はできますが、一部の連携機能を活用しにくい点には注意が必要です。代表モデルはAirPods Pro 3、AirPods 4、AirPods Maxです。
Anker(アンカー)
AnkerのSoundcoreシリーズは、手に取りやすい価格帯でもANC、通話用ノイズ処理、長時間バッテリーを搭載した製品が多いのが特徴です。高級機ほどの静粛性や音声の自然さを求める人には物足りない場合がありますが、初めての通話用イヤホンには選びやすいブランドです。代表モデルはSoundcore Liberty 5、P40i、Space A40です。
Shokz(ショックス)
Shokzは、耳を塞がない骨伝導・オープンイヤー製品に強いブランドです。周囲の音を把握しながら会話できるため、オフィス、屋外作業、ランニング中の通話に適しています。口元に近いブームマイクを備えたビジネス向けモデルもあります。代表モデルはOpenComm2、OpenRun Pro 2、OpenRunです。
Bose(ボーズ)
Boseは、相手の声を聞き取りやすくするノイズキャンセリングと、装着時の安定感を重視する人に適しています。電車や街中など、受話側の静かさを優先したい場面で候補になります。通話マイクは環境との相性があるため、騒音下での送話だけを最優先する人はブームマイク型も比較してください。
| ブランド | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| Sony | 通話・ANC・音質の総合力 | 一台で仕事と音楽をこなしたい人 |
| Apple | iPhone・Macとの連携 | Apple製品中心の人 |
| Anker | 機能と価格のバランス | 予算を抑えたい人 |
| Shokz | 耳を塞がず周囲を聞ける | 屋外・長時間会議向け |
| Bose | 受話側の静粛性と装着感 | 騒音下でも聞き取りたい人 |
通話品質イヤホンおすすめランキングTOP15
第1位: ソニー WF-1000XM6
通話品質、騒音処理、装着性、音楽性能を総合的に重視するなら、WF-1000XM6が有力です。2つのマイク、骨伝導センサー、AI制御によって声を明瞭に届けやすく、オフィスの空調音や街中の雑音がある場所でも使いやすいモデルです。高性能ANCにより、こちらが聞く相手の声も整理しやすくなります。
スマホ通話だけでなく、PCとのWeb会議や移動中の音楽まで一台で対応したい人向けです。一方、本体が耳に合わないと性能を発揮しにくく、価格もイヤホンとしては高め。小さい耳の人は装着感を確認してから選びましょう。
- 目安価格:3万5,000〜4万円前後(販売店により変動)
- マイク:2つのマイク、骨伝導センサー、AI制御
- 重量:約6.5g×2
- 充電時間:イヤホン約1.5時間、ケース約2時間が目安
- 向いている人:屋外・オフィス・会議で通話品質を重視する人
🔌 SONY ワイヤレスイヤホン WF-1000XM6 (B) [ブラック]【在庫あり(1営業日から3営業日程度での発…
参考価格: ¥38,881 (楽天市場・2026年8月29日時点、変動あり)
第2位: Shokz OpenComm2
Web会議や電話業務を一日に何度も行うなら、OpenComm2のブームマイクが頼りになります。マイクが口元に近いため、完全ワイヤレス型より声を安定して拾いやすく、ミュートボタンも会議中に便利です。耳を塞がない骨伝導タイプなので、周囲の呼びかけやチャイムも確認できます。
長時間の装着で耳穴が痛くなりやすい人にも適しています。ただし、密閉型のような低音や遮音性は期待しにくく、電車内のような大音量環境では相手の声が聞きづらいことがあります。音楽よりも、話す確実性と周囲の把握を優先する人におすすめです。
- 目安価格:2万〜2万5,000円程度(販売店により変動)
- 型式:オープンイヤー
- 通話時間:最大16時間が目安
- 重量:35g
- 防塵・防水:IP55
- 向いている人:テレワーク、電話業務、長時間のオンライン会議
🔌 公式Shokz OpenComm2 2025upgrade ミュートボタン USB-C 骨伝導ヘッドセット ワイヤレス ノイズ…
参考価格: ¥22,880 (Yahoo!ショッピング・2026年8月26日時点、変動あり)
第3位: Anker Soundcore Liberty 5
1〜2万円程度で通話とANCを両立したい人には、Soundcore Liberty 5が適しています。Bluetooth 5.4に対応し、ウルトラノイズキャンセリング3.5や3Dオーディオ、ワイヤレス充電に対応した扱いやすいモデルです。
カフェや静かな自宅での会議なら、声の聞き取りやすさと音楽の楽しさを両立しやすいでしょう。強い風や大きな走行音の中では、処理によって声がやや不自然になる場合があります。フラッグシップほどの予算はかけたくないものの、安価な通話イヤホンから買い替えたい人に向きます。
- 目安価格:1万4,000〜1万6,000円程度(販売店により変動)
- 接続:Bluetooth 5.4
- 機能:ウルトラノイズキャンセリング3.5、3Dオーディオ、ワイヤレス充電
- 向いている人:仕事と音楽の両方に使えるモデルを探している人
🔌 Anker Soundcore Liberty 5(Bluetooth 5.4)【完全ワイヤレスイヤホン/ウルトラノイズキャンセ…
参考価格: ¥14,990 (Yahoo!ショッピング・2026年8月27日時点、変動あり)
ここまでの3モデルは、通話を優先する人が比較しやすい代表候補です。毎日の会議時間、周囲の騒音、iPhoneかAndroidかを決めてから価格を比べると、不要な機能に予算を使いにくくなります。
第4位: Apple AirPods Pro 3
iPhoneやMacとの連携を重視する人に適した完全ワイヤレスイヤホンです。ANCと外音取り込みを切り替えやすく、着信やデバイス間の移行もスムーズです。Androidでも使えますが、Apple製品との組み合わせほど機能を活かしにくい点に注意してください。
- 目安価格:3万4,000〜3万8,000円程度(販売店により変動)
- 特徴:強化されたANC、外音取り込み、5サイズのイヤーチップ
- 防塵・防水:IP57準拠
- 重量:約5.55g(片耳)
- 向いている人:iPhone・Mac中心で仕事をする人
🔌 【ラッピング可】【即日発送】【新品】Apple アップル AirPods Pro 3 MFHP4J/A
参考価格: ¥36,960 (Yahoo!ショッピング・2026年8月29日時点、変動あり)
第5位: Bose QuietComfort Earbudsシリーズ
強力なANCで相手の声を聞き取りやすくしたい人におすすめです。電車や街中で受話音を優先する場面で候補になり、装着感にも配慮されています。送話マイクの聞こえ方は環境によって差が出るため、騒音下で自分の声を最優先する場合はブームマイク型も検討しましょう。
- 目安価格:モデルや販売店により変動
- 特徴:ノイズキャンセリング、外音取り込み、安定した装着感
- 向いている人:外出先で相手の声を聞き逃したくない人
第6位: Technics EAH-AZ100
音楽の質も妥協せず、電話やWeb会議にも使いたい人向けです。高音質設計とフルアダプティブデジタルハイブリッドノイズキャンセリングを搭載し、仕事とプライベートを一台にまとめやすいモデルです。通話専用として買うには価格が高く、音楽を日常的に聴く人ほど満足しやすくなります。
- 目安価格:3万8,000〜4万円前後(販売店により変動)
- Bluetooth:5.3
- 対応コーデック:SBC、AAC、LDAC、LC3
- マイク:モノラルMEMSマイク
- 重量:約5.9g(片側)
- 向いている人:音楽・通話・会議を一台で楽しみたい人
🔌 テクニクス Technics 完全ワイヤレスイヤホン シルバー EAH-AZ100-S〈EAHAZ100-S〉
参考価格: ¥39,963 (Yahoo!ショッピング・2026年8月27日時点、変動あり)
第7位: Shokz OpenRun Pro 2
ランニングや散歩、屋外作業中の通話に向くオープンイヤー型です。耳を塞がないため、車の接近音や周囲の呼びかけを確認しやすいモデルです。騒音の大きい場所では受話音が不足しやすく、音漏れにも配慮が必要です。
- 目安価格:2万5,000〜2万9,000円程度(販売店により変動)
- 型式:オープンイヤー
- 連続再生時間:最大12時間が目安
- 重量:約30.3g
- 防塵・防水:IP55
- Bluetooth:5.3
- 向いている人:安全確認が必要な屋外で通話する人
🔌 公式Shokz OpenRun Pro2 大迫傑モデル 骨伝導イヤホン ワイヤレス 耳を塞がない オープンイヤー…
参考価格: ¥27,880 (Yahoo!ショッピング・2026年8月26日時点、変動あり)
第8位: Anker Soundcore P40i
初めて通話用イヤホンを買う人が試しやすい価格帯のモデルです。Soundcoreシリーズの入門機として、電話だけでなく通勤中の音楽にも使いやすい候補です。上位機ほどのマイクの自然さや騒音処理は期待しにくいものの、自宅や静かなオフィスでの通話を中心に考える人に向いています。
- 目安価格:7,000〜9,000円程度(販売店により変動)
- 接続:Bluetooth 5.3
- 特徴:完全ワイヤレス、ウルトラノイズキャンセリング2.0、マルチポイント接続
- 向いている人:予算を抑えて一通りの機能を試したい人
🔌 ワイヤレスイヤホン Anker Soundcore P40i (Blueooth 5.3) 完全ワイヤレスイヤホン/ウルトラノ…
参考価格: ¥7,990 (Yahoo!ショッピング・2026年8月27日時点、変動あり)
第9位: JVCケンウッド HA-NP35T
周囲の音を聞きながら在宅勤務やオフィス通話をしたい人に向いています。耳を塞がない新構造を採用し、クリアに声を届ける通話性能とマイクミュート機能を備えています。騒がしい電車よりも、自宅や職場での利用に適したタイプです。
- 目安価格:1万2,000〜1万4,000円程度(販売店により変動)
- 再生時間:本体約7時間、ケース込み最大約17時間が目安
- 特徴:耳を塞がない構造、生活防水、マイクミュート
- 向いている人:呼びかけやチャイムを聞き逃したくない人
🔌 【JVCケンウッド公式オンラインストア】Victor 耳をふさがない新感覚リスニング 完全ワイヤレス…
参考価格: ¥12,980 (楽天市場・2026年8月29日時点、変動あり)
第10位: HUAWEI FreeBuds Pro 5
通話、ANC、音楽をバランスよく求めるAndroidユーザーに適した高機能モデルです。デュアルドライバーによるANCや空間オーディオに対応し、騒音下で声を届ける通話ノイズリダクションも搭載しています。端末によって一部機能の使い勝手が変わる場合があるため、購入前に利用するスマホとの対応を確認してください。
- 目安価格:2万7,000〜3万円程度(販売店により変動)
- 特徴:デュアルドライバー、ANC、通話ノイズリダクション、空間オーディオ
- 防塵・防水:IP57
- 向いている人:Androidで音質と通話の両方を重視する人
🔌 ワイヤレスイヤホン HUAWEI FreeBuds Pro 5 マルチポイント デュアルドライバーノイズキャンセ…
参考価格: ¥28,800 (Yahoo!ショッピング・2026年8月29日時点、変動あり)
第11位: EarFun Air Pro 4+
1万円台で、通話機能と長時間使用を重視する人に向くモデルです。6マイクAI通話、ANC、外音取り込みに対応し、ケース込みで約54時間の再生を目安にできます。大手ブランドのアプリやサポートを優先する人より、機能と価格を重視する人向けです。
- 目安価格:1万3,000〜1万5,000円程度(販売店により変動)
- 再生時間:ケース込み最大約54時間が目安
- 特徴:6マイクAI通話、ANC、aptX Lossless・LDAC対応
- 向いている人:1万円台で長時間使いたい人
🔌 【VGP 2026 金賞・コスパ大賞】EarFun Air Pro 4+ ワイヤレスイヤホン Bluetooth 6.0/ハイブリ…
参考価格: ¥13,990 (楽天市場・2026年8月29日時点、変動あり)
第12位: AVIOT TE-BD21j-ltd
国内ブランドの製品を選びたい人に適した完全ワイヤレスイヤホンです。販売店や時期によって価格・在庫が変わりやすいため、購入時は最新の販売情報を確認しましょう。通話だけでなく、普段の音楽再生にも使えるモデルを探している人に向いています。
- 目安価格:6,000〜8,000円程度(販売店により変動)
- 接続:完全ワイヤレス
- 特徴:国内ブランドのAVIOT製品
- 向いている人:価格を抑えて国内ブランドを選びたい人
🔌 AVIOT◆イヤホン TE-BD21j-ltd
参考価格: ¥6,160 (Yahoo!ショッピング・2026年8月29日時点、変動あり)
第13位: ソニー LinkBuds S
長時間のオンライン会議で耳への負担を減らしたい人に適しています。軽量クラスの本体と自然な外音取り込みが特徴で、会議の合間に周囲と会話しやすい点も便利です。上位機より機能やバッテリーに違いがあるため、価格や在庫とあわせて確認してください。
- 目安価格:2万5,000〜2万7,000円程度(販売店により変動)
- 接続:Bluetooth完全ワイヤレス
- 防水:IPX4
- 特徴:ノイズキャンセリング、最大30時間再生クラス、USB-C充電
- 向いている人:装着感と外音の聞きやすさを重視する人
🔌 ソニー ワイヤレス イヤホン 左右分離 ノイズキャンセリング IPX4 最大30時間 USB-C LinkBuds S…
参考価格: ¥26,400 (Yahoo!ショッピング・2026年8月29日時点、変動あり)
第14位: USB Type-C接続の有線イヤホン
電池切れやBluetoothの遅延を避けたい人には、USB Type-C接続の有線モデルが候補です。充電の必要がなく、PCやスマホがUSB-C音声出力に対応していれば、通話やオンライン会議に使えます。製品によってマイク性能や音量調整の仕様が異なるため、購入前に確認してください。
- 目安価格:製品により変動
- 接続:USB Type-C有線
- 特徴:充電不要、接続が安定しやすい
- 向いている人:安定接続と低価格を優先する人
第15位: Shokz OpenRun
耳を塞がない骨伝導イヤホンを、通話だけでなく運動や学習にも使いたい人に向いています。周囲の状況を把握しやすく、ネックバンド型で装着も安定しやすいモデルです。密閉型に比べて音漏れしやすく、大きな騒音下では通話品質が下がる場合があります。
- 目安価格:1万7,000〜1万9,000円程度(販売店により変動)
- 型式:オープンイヤー
- 連続使用時間:最大8時間が目安
- 重量:26g
- 防塵・防水:IP67(水泳を除く)
- 向いている人:日常のながら聴きと通話を両立したい人
🔌 公式Shokz OpenRun 骨伝導イヤホン ワイヤレス 耳を塞がない オープンイヤー Type-C充電 急速充…
参考価格: ¥17,880 (Yahoo!ショッピング・2026年8月27日時点、変動あり)
通話品質イヤホンおすすめランキング比較表
価格だけでなく、通話方式と使う場所を照らし合わせると選びやすくなります。騒音下で話すならブームマイク、周囲を聞くならオープン型、スマホとPCを切り替えるならマルチポイントが判断の軸です。
| 順位 | 商品名 | 特徴 | 目安価格帯 |
|---|---|---|---|
| 1 | ソニー WF-1000XM6 | 総合的な通話・ANC性能 | 3万5,000〜4万円 |
| 2 | Shokz OpenComm2 | ブームマイクと周囲の把握 | 2万〜2万5,000円 |
| 3 | Anker Soundcore Liberty 5 | 価格と機能のバランス | 1万4,000〜1万6,000円 |
| 4 | Apple AirPods Pro 3 | iPhone・Macとの連携 | 3万4,000〜3万8,000円 |
| 5 | Bose QuietComfort Earbudsシリーズ | 強力なANC | 販売店により変動 |
| 6 | Technics EAH-AZ100 | 音楽と通話の総合力 | 3万8,000〜4万円 |
| 7 | Shokz OpenRun Pro 2 | 屋外向けオープン型 | 2万5,000〜2万9,000円 |
| 8 | Anker Soundcore P40i | 低価格帯の完全ワイヤレス | 7,000〜9,000円 |
| 9 | JVCケンウッド HA-NP35T | 耳を塞がず会議向け | 1万2,000〜1万4,000円 |
| 10 | HUAWEI FreeBuds Pro 5 | Android向け高機能 | 2万7,000〜3万円 |
| 11 | EarFun Air Pro 4+ | 6マイクと長時間再生 | 1万3,000〜1万5,000円 |
| 12 | AVIOT TE-BD21j-ltd | 国内ブランド | 6,000〜8,000円 |
| 13 | ソニー LinkBuds S | 軽量で長時間向け | 2万5,000〜2万7,000円 |
| 14 | USB Type-C接続の有線イヤホン | 有線で安定接続 | 製品により変動 |
| 15 | Shokz OpenRun | 運動と通話の両立 | 1万7,000〜1万9,000円 |
通話イヤホンを快適に使うコツと組み合わせたいアイテム
マイク位置とイヤーピースを調整する
完全ワイヤレスは、装着位置が少しずれるだけでも声の拾い方が変わります。イヤーピースが大きすぎると耳が痛くなり、小さすぎると密閉性が下がって外音が入りやすくなります。左右で耳の大きさが違う場合は、同じサイズにそろえる必要はありません。
通話前にスマホの録音アプリで10秒ほど声を録音し、こもりや風音を確認すると失敗しにくいです。マイク穴をケースや髪、襟でふさいでいないかも見直してください。
会議アプリの入力先を固定する
PCでは、イヤホンを接続しただけでマイク入力が切り替わらないことがあります。ZoomやTeamsなどの設定画面で、スピーカーとマイクの両方に同じイヤホンを指定しましょう。会議開始の5分前にテスト通話を行うと、内蔵マイクへ戻っているミスを防げます。
スマホとPCのマルチポイントを使う場合は、不要なタブレットやテレビのBluetoothを一時的に切ると接続が安定しやすくなります。2台同時接続に対応していても、機器やアプリによって切り替え動作が異なる点は覚えておきましょう。
有線イヤホンやUSBマイクを使い分ける
長時間の固定席会議では、USB Type-C有線イヤホンも便利です。充電不要で、ワイヤレス特有の接続切れや電池切れを避けられます。ケーブルが机に引っかかる環境や、スマホを持って移動する場面には完全ワイヤレスのほうが快適です。
会議が一日6時間以上あり、相手から聞き返されることが多いなら、イヤホンだけで解決しようとせず、ブームマイク付きヘッドセットや外付けUSBマイクも候補に入れてください。購入候補が決まったら、セール時の実売価格と返品条件まで確認して比較すると安心です。
通話用イヤホンでよくある失敗と回避策
ANC付きなら送話も完璧だと思う
最も多い誤解は、ANCの強さとマイクの良さを同じものとして考えることです。ANCは主に自分が聞く音を抑える機能で、相手に届く声は通話用ノイズ処理やマイクの配置に左右されます。
商品ページでは、ANCだけでなく「通話ノイズ低減」「マイク」「風切り音対策」などの説明を確認してください。屋外で話すなら、完全ワイヤレスにこだわらず、口元にマイクがあるOpenComm2のような形状も比較しましょう。
オープンイヤー型を電車で使う
耳を塞がないイヤホンは安全確認に便利ですが、走行音が大きい場所では、相手の声も自分の声も聞き取りにくくなります。音量を上げすぎると周囲への音漏れや耳への負担につながるため、電車内では密閉型と使い分けるのが現実的です。
在宅勤務、歩道での散歩、店内の短い通話ならオープン型。駅構内や交通量の多い場所ならANC付きカナル型、というように利用場所で決めると後悔しにくくなります。
価格と再生時間だけで決める
ケース込みで長時間再生できても、イヤホン本体の連続通話時間が短ければ長い会議には向きません。また、安価なモデルではマイク処理やアプリの調整機能を省いていることがあります。
購入前に次の項目を確認してください。
- 本体の連続通話時間が5時間前後あるか
- スマホとPCで使えるか
- マイクミュートをイヤホン側で操作できるか
- 片耳使用に対応しているか
- 返品・交換条件と保証期間が分かるか
会議前のテストをしない
イヤホンを買った直後に本番の会議へ使うと、マイク入力がPC内蔵に戻っていたり、片側だけ接続されていたりします。初回は録音アプリと会議アプリの両方で声を確認しましょう。
相手に「声が小さい」「周りの音が大きい」と言われたら、イヤホンの故障とは限りません。マイク穴の位置、装着状態、扇風機やエアコンの風向きを確認し、静かな位置へ移動するだけで改善する場合があります。
まとめ
- 総合的な通話品質ならソニー WF-1000XM6が有力
- 口元の声を安定して届けるなら、ブームマイク付きのShokz OpenComm2
- 価格とANC、使いやすさのバランスならAnker Soundcore Liberty 5
- iPhone・Mac中心ならAirPods Pro 3、周囲の音を聞くならShokzやJVCのオープン型
- ANCと通話用ノイズ低減は別機能なので、マイク性能・装着感・本体通話時間まで確認する
まずは自分が通話する場所と1日の会議時間を整理し、ランキングから2〜3モデルに絞って価格と対応機器を比較してみてください。