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【2026年】スマート照明 人感センサーおすすめ10選|選び方も解説

スマート照明と人感センサーのおすすめ10選を比較。玄関・廊下・トイレに合う選び方、口金、明るさ、ハブ、Alexa連携、電気代まで初心者向けに解説します。

【2026年】スマート照明 人感センサーおすすめ10選
⏱ 約17分 ✍️ DIGEAR LAB編集部 𝕏 f B! L

人が近づいたときだけ照明を点けたいなら、「人感センサー付きLED電球」と「スマート電球+人感センサー」の2つが有力です。前者は工事やアプリが不要で、後者は時間帯に応じた調光やAlexa・Google Home連携まで行えます。

結論として、初めてスマート照明を導入するなら SwitchBot スマート電球 E26+SwitchBot 人感センサー が扱いやすく、価格を抑えて自動点灯だけ実現するならパナソニックやアイリスオーヤマの人感センサー付きLED電球が向いています。本記事では、玄関・廊下・トイレ・クローゼットの用途別に、口金や電源、検知精度、ハブの要否まで比較します。

スマート照明 人感センサーの選び方・評価基準

最初に「自動点灯だけ」か「スマートホーム連携」かを決める

選び方で最も重要なのは、必要な機能を絞ることです。人が来たら点いて、しばらくすると消えるだけなら、電球内蔵型やコンセント式センサーライトで十分です。スマート電球を選ぶと、スマートフォンからの操作、音声操作、時間帯による明るさ変更などが可能になります。

タイプ 必要なもの ハブ 向いている用途 価格の目安
人感センサー付きLED電球 電球本体 不要 トイレ・廊下 1,200〜4,000円
電池式センサーライト ライト本体・電池 不要 収納・階段・足元 1,500〜3,000円
Wi-Fiスマート電球+センサー 電球・センサー・Wi-Fi 不要な構成もある 玄関・複数部屋 4,000〜8,000円
ハブ式スマート照明 電球・センサー・ハブ 必要 多灯・高度な自動化 12,000〜20,000円
Matter/Thread構成 対応電球・センサー・対応機器 環境により必要 複数メーカー連携 8,000〜15,000円

迷ったら、1か所だけなら内蔵型、今後も家電を増やすならスマート電球型を選ぶと後悔しにくいです。

口金E26・E17と器具の対応を確認する

一般家庭で多い口金はE26です。直径26mmのねじ込み式で、玄関や廊下の標準的な電球ソケットに使われています。一方、E17は直径17mmの小形口金で、ブラケットライトや小型の間接照明に採用されます。

電球を購入する前に、次の項目を確認してください。

  • 口金がE26かE17か
  • 電球を覆う密閉器具に対応しているか
  • センサー部分がカバーで隠れないか
  • 器具の最大ワット数を超えないか
  • 屋内用か屋外用か

人感センサー付き電球は、センサーが人の動きを捉える必要があります。カバーが厚い器具や、センサーを下向きにできない器具では反応が鈍くなる場合があります。

明るさ・光色は場所に合わせる

明るさはルーメン(lm)で確認します。玄関や廊下の主照明なら、電球1個で600〜800lm前後がひとつの目安です。夜中にトイレへ行くための足元照明なら、100〜400lm程度でもまぶしさを抑えられます。

光色は、くつろぎ感のある電球色、自然な見え方の昼白色、白く明るい昼光色に分かれます。夜間の自動点灯には電球色が使いやすく、洗面所や作業場所では昼白色が見やすい傾向です。

スマート電球なら、夜間だけ明るさを30〜50%程度に落とす設定もできます。深夜の廊下で毎回最大光量になるのが気になる人は、調光機能を優先しましょう。

検知距離・角度と明暗センサーを見る

人感センサーは、熱の変化や動きを検知する赤外線方式が主流です。検知距離は3〜7m前後、角度は製品により約90〜120度程度が目安ですが、壁の材質や設置高さで変わります。

また、人感センサーと明暗センサーは役割が異なります。

  • 人感センサー:人の動きがあるかを検知する
  • 明暗センサー:周囲が暗いかどうかを判断する
  • 両方を搭載:明るい昼間の不要な点灯を抑えられる

玄関や廊下では、明るい昼間まで点灯すると電気代と電球の点灯回数が増えます。夜間だけ点けたいなら、人感センサーだけでなく明暗センサーの有無も確認してください。

電源方式と点灯時間を確認する

センサーライトには、電球ソケットに取り付けるタイプ、電池式、充電式、コンセント式があります。電池式は配線不要で賃貸に向きますが、使用頻度によっては数か月ごとの交換が必要です。コンセント式は電池切れがない一方、設置場所が限られます。

自動消灯までの時間も重要です。トイレなら約1〜3分、廊下なら約30秒〜2分が使いやすい目安です。点灯時間が短すぎると途中で消え、長すぎると不要な電力を使います。スマート照明なら、再検知時に点灯時間を延長する設定を選べることがあります。

スマート照明と人感センサーに強い人気ブランド

SwitchBot

SwitchBotは、スマート電球や人感センサーに加えて、ロック、ハブ、カーテンなども同じアプリで管理しやすいブランドです。E26のスマート電球は調光・調色に対応するモデルがあり、時間帯に応じて夜は暗め、朝は明るめといった設定を組みやすいのが強みです。

電球と人感センサーを組み合わせる構成は、初めてのスマートホームにも向きます。電球単体ならハブなしで使える構成もありますが、外出先からの操作や他の赤外線家電との連携ではハブが役立ちます。価格は電球が2,000〜3,500円程度、センサーが1,500〜2,500円程度です。

代表モデルはSwitchBot スマート電球 E26、SwitchBot 人感センサー、SwitchBot ハブ2です。

Philips Hue

Philips Hueは、照明の品質と多灯制御を重視する人に選ばれているシリーズです。Hueモーションセンサーを使うと、動きだけでなく時間帯や明るさに応じて照明を切り替えられます。複数の部屋をまとめて管理したい場合や、シーン設定を細かく作りたい場合に適しています。

一方、Hue Bridgeを含めると初期費用が上がります。単に玄関を自動点灯するだけなら、機能を持て余す可能性があります。電球は3,000〜8,000円程度、センサーは5,000〜7,000円程度、Bridge込みでは合計12,000〜20,000円前後が目安です。

代表モデルはPhilips Hue ホワイトグラデーション、Philips Hue カラー、Hue モーションセンサーです。

TP-Link Tapo

Tapoは、スマート電球やセンサーを比較的手頃な価格でそろえやすいブランドです。Tapo L530Eのようなカラースマート電球では、アプリから明るさや色を調整できます。Tapo T100と組み合わせれば、人の動きを条件にした自動点灯・消灯も設定できます。

AlexaやGoogle Homeとの連携を重視する家庭にも向いています。複数の部屋に導入する場合、1台あたりの費用を抑えやすいのがメリットです。Tapo T100を使う構成ではTapo H100などのハブが必要になるため、購入前に対応条件と必要な機器を確認してください。

代表モデルはTP-Link Tapo L530E、Tapo T100、Tapo H100です。

IKEA

IKEAのスマート照明は、家具やインテリアとの統一感を重視する人に向いています。VALLHORN人感センサーは電池式で、配線工事をせずに設置できます。対応するTRÅDFRI電球とは、用途によって直接ペアリングできるため、シンプルな自動点灯を始めやすい構成です。

IKEA製品中心でそろえるなら扱いやすい反面、他社のスマート家電と混在させる場合は対応範囲を確認しましょう。電球とセンサーの組み合わせは3,000〜6,000円程度、より高度な管理に使うDIRIGERAを加えると1万円前後から費用が増えます。

代表モデルはIKEA TRÅDFRI LED電球、VALLHORN、DIRIGERAです。

Aqara

Aqaraは、MatterやThreadを使ったスマートホーム構築を進めたい人に適したブランドです。LED電球T2と人感・照度センサーP2を組み合わせると、動きだけでなく周囲の明るさも条件にできます。Apple Home、Alexa、Google Homeなど複数の環境で使いやすい点が魅力です。

ただし、Thread対応機器やボーダールーターが必要になる場合があります。スマートホーム初心者には設定がやや複雑なので、対応するハブやスピーカーを先に確認しましょう。電球とセンサーで8,000〜15,000円程度が目安です。

代表モデルはAqara LED電球 T2、Aqara 人感センサーP2、Aqara Hub M3です。

ブランド 特徴 価格帯の目安 こんな人向け
SwitchBot 設定しやすく家電連携が広い 4,000〜8,000円 初心者・一人暮らし
Philips Hue 多灯制御と照明品質 12,000〜20,000円 本格的な自動化
TP-Link Tapo 価格と機能のバランス 4,000〜6,000円 複数部屋に導入したい人
IKEA 低価格・インテリア性 3,000〜6,000円 IKEA利用者
Aqara Matter/Thread対応 8,000〜15,000円 複数環境を連携したい人

スマート照明 人感センサーおすすめランキングTOP10

第1位: SwitchBot スマート電球 E26+SwitchBot 人感センサー

初心者が最初に選びやすい、バランス重視の組み合わせです。電球と人感センサーを同じSwitchBotアプリで管理でき、人を検知したら点灯、一定時間動きがなければ消灯という基本動作を比較的わかりやすく設定できます。時間帯に応じて明るさや色温度を変えられるため、夜の廊下だけ暗めに点ける運用にも向きます。

  • 口金:E26
  • 明るさ:約800lm前後
  • 機能:調光・調色、人感センサー連携
  • 価格:セットで4,500〜6,000円程度

電球だけならハブなしで始めやすい一方、2.4GHz帯のWi-Fi環境が必要です。センサーは別売りなので、単体の人感電球より費用は増えます。それでも、後からハブや他のSwitchBot製品を追加できる拡張性は大きなメリットです。玄関、廊下、トイレをまとめて自動化したい人に適しています

🔌 SwitchBot スマート電球 E26+SwitchBot 人感センサー

第2位: Philips Hue ホワイトグラデーション E26+Hue モーションセンサー

照明の安定性と細かな自動化を重視するなら有力候補です。Hue Bridgeを介して複数の照明をまとめられ、時間帯ごとの光色や明るさ、消灯条件を細かく設定できます。リビングから廊下まで同じルールで管理したい家庭に向きます。

  • 口金:E26
  • 機能:調光・調色、シーン設定、モーション連携
  • 接続:Hue Bridgeを使う構成
  • 価格:ブリッジ込みで12,000〜20,000円程度

初期費用は高く、玄関1か所の自動点灯だけならオーバースペックです。しかし、多灯運用で設定の安定性を優先する人には使いやすい構成です。照明をインテリアの一部として整えたい人や、複数部屋を本格運用したい人におすすめします。

🔌 Philips Hue ホワイトグラデーション E26+Hue モーションセンサー

第3位: TP-Link Tapo L530E+Tapo T100 人感センサー

費用と機能のバランスがよい組み合わせです。L530Eは調光に加えてフルカラーにも対応するモデルで、Tapoアプリから照明の色や明るさを調整できます。T100を条件に加えれば、人を検知したときだけ点灯する自動化が可能です。

  • 口金:E26
  • 明るさ:約800lm前後
  • 調光範囲:1〜100%が目安
  • 接続:Tapo H100などの対応ハブが必要
  • 価格:必要な機器を含めた構成により変動

AlexaやGoogle Homeと連携したい人にも向きます。Tapo T100を使う場合はハブが必要になるため、電球とセンサーだけで使えると考えないように注意してください。カラー照明も楽しみながら、複数の部屋へ広げたい人に適しています。

🔌 TP-Link Tapo L530E+Tapo T100 人感センサー

ここまでの3製品は、スマートフォンや音声アシスタントからも操作したい人向けです。自動点灯だけが目的なら、次に紹介する電球内蔵型のほうが設定も費用もシンプルです。

第4位: IKEA TRÅDFRI LED電球+VALLHORN 人感センサー

IKEAのスマート照明を使っている人に適した組み合わせです。VALLHORNは電池式で、壁や家具に設置しやすく、対応するTRÅDFRI電球と連携できます。ハブなしで基本的な直接ペアリングを試せる構成もあります。

  • 電源:電池式センサー
  • 口金:電球はモデルにより確認
  • 価格:セットで3,000〜6,000円程度

高度な設定や多部屋管理ではDIRIGERAが必要になる場合があります。IKEA製品中心でシンプルに使いたい人、インテリアに統一感を出したい人におすすめです。

🔌 IKEA TRÅDFRI LED電球+VALLHORN ヴァルホルン 人感センサー

第5位: Aqara LED電球 T2+Aqara 人感センサーP2

Matter over Threadを使い、Apple HomeやAlexa、Google Homeなどをまたいで運用したい人向けです。P2は人の動きと照度を検知できるため、「暗いときに人が来た場合だけ点灯」という条件を作りやすい構成です。

  • 通信規格:Matter over Thread対応モデル
  • 検知:人感・照度
  • 電源:センサーは電池式
  • 価格:8,000〜15,000円程度

対応するThreadボーダールーターやハブが必要になることがあります。すでに対応機器を持っている中級者には便利ですが、初めての1台としては確認項目が多めです。

🔌 Aqara LED電球 T2+Aqara 人感センサーP2

第6位: パナソニック パルック LED電球 ひとセンサタイプ E26

スマートフォン操作や音声連携は不要で、取り付けるだけの手軽さを優先する人に向きます。電球自体に人感センサーを内蔵し、人を検知すると点灯、動きがなくなると約1分後に消灯するタイプです。

  • 口金:E26
  • 明るさ:40形相当
  • 光色:電球色系
  • 価格:2,000〜4,000円程度

トイレや短い廊下など、点灯時間が長くない場所で便利です。調光・調色や外出先からの操作はできないため、スマートホーム連携を求める人には不向きです。

🔌 パナソニック パルック LED電球 ひとセンサタイプ E26 LDA5L-G/KU/NS

第7位: アイリスオーヤマ LED電球 人感センサー付 E26

電球を交換するだけで自動点灯を始めたい人に適した定番です。E26口金で、玄関や廊下、トイレに使いやすい60形相当の明るさを確保しています。スマート電球より初期費用を抑えやすい点が魅力です。

  • 口金:E26
  • 明るさ:60形相当
  • 光色:電球色
  • 価格:約1,280円(販売店により変動)

アプリや音声操作には対応しません。密閉器具に対応しないモデルもあるため、浴室などでは器具と電球の仕様を必ず確認してください。

LED電球  人感センサー付  E26  60形相当  LDR9N-H-SE25  LDR9L-H-SE25  昼白色  電球色  アイ…

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第8位: オーム電機 LED電球小形 E17 人感明暗センサー付

E17口金の照明器具を使っている人にとって、選択肢になりやすい製品です。人感センサーに加えて明暗センサーも搭載し、周囲が明るい時間帯の不要な点灯を抑えます。

  • 口金:E17
  • 明るさ:770lm(60形相当)
  • センサー:人感・明暗
  • 点灯時間:動きがなくなると約2分後に消灯
  • 価格:約1,278円(販売店により変動)
  • 使用場所:屋内用。屋外では使用不可

消灯の約30秒前に50%減光する「消灯お知らせ機能」も備えています。E26電球が入らない小型器具や狭い廊下に向きます。調光器具、密閉器具、断熱材施工器具などには使用できないため、取り付ける器具の条件を確認してください。

オーム(OHM) LED電球小形 E17 60形相当 人感明暗センサー付 電球色|オーム電機 LDA7L-G/E17 PI…

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第9位: Lifeholder LED 人感&明暗センサーライト

電球ソケットのない場所を照らすなら、電池式のセンサーライトが便利です。クローゼット、階段、ベッド下の足元照明として使えます。

  • 電源:電池式
  • セット内容:2個
  • センサー:人感・明暗
  • モード:ON・OFF・AUTO
  • 価格:約2,100円(販売店により変動)

AUTOモードでは、暗い環境で人の動きを検知したときに自動点灯・消灯します。賃貸でも取り入れやすい一方、電池交換が必要です。照明器具を交換できない収納や、夜中にまぶしい主照明を点けたくない場所に向いています。

Lifeholder LED 人感&明暗センサーライト ナイトライト 足元ライト 間接照明 木目調 室内照明 …

🔌 Lifeholder LED 人感&明暗センサーライト ナイトライト 足元ライト 間接照明 木目調 室内照明 …

参考価格: ¥2,100 (楽天市場・2026年8月31日時点、変動あり)

第10位: サンワサプライ 人感センサー付きLEDライト 800-LED043

コンセントに差して使えるため、電池切れを避けたい人に適しています。フロントライトとヘッドライトを使い分けられ、廊下や寝室の足元を必要な範囲だけ照らせます。

  • 電源:コンセント式
  • 機能:人感センサー、自動点灯・消灯
  • 用途:廊下・寝室・足元照明
  • 価格:1,800〜2,500円程度

設置場所はコンセントの近くに限られます。スマートフォンや音声アシスタントとの連携はできませんが、電池交換なしで手軽に使いたい人には実用的です。

🔌 サンワサプライ 人感センサー付きLEDライト 800-LED043

スマート照明 人感センサーおすすめランキング比較表

順位 商品 特徴 目安価格帯
1 SwitchBot スマート電球 E26+人感センサー 初心者向け・拡張性 4,500〜6,000円
2 Philips Hue ホワイトグラデーション+モーションセンサー 多灯・本格自動化 12,000〜20,000円
3 TP-Link Tapo L530E+T100 カラー対応・ハブが必要 構成により変動
4 IKEA TRÅDFRI+VALLHORN 低価格・直接連携 3,000〜6,000円
5 Aqara T2+人感センサーP2 Matter/Thread 8,000〜15,000円
6 パナソニック パルック ひとセンサ 取り付けるだけ 2,000〜4,000円
7 アイリスオーヤマ 人感センサー付E26 低予算・60形相当 約1,280円
8 オーム電機 E17人感明暗センサー E17対応・770lm 約1,278円
9 Lifeholder 人感&明暗センサーライト 2個セット・足元向け 約2,100円
10 サンワサプライ 800-LED043 電池交換不要 1,800〜2,500円

最安だけで決めると、あとから「音声操作もしたかった」「昼間も点灯してしまう」と気づくことがあります。購入前に、設置場所と必要な操作を1つだけメモしておくと、候補を絞りやすくなります。

快適に使うコツと組み合わせたいアイテム

センサーは人の進行方向を横切る位置に置く

赤外線式の人感センサーは、センサーへまっすぐ近づくより、検知範囲を横切る動きのほうが反応しやすい傾向があります。玄関ならドア正面より廊下へ向かう動線側、廊下なら人が通過する壁面に設置すると使いやすくなります。

夜間は明るさを30〜50%に下げる

寝室からトイレへ向かう廊下では、最大光量よりも低い明るさが快適です。スマート電球なら、23時から6時だけ30〜50%に設定し、日中は通常の明るさに戻す方法があります。電球内蔵型の場合は、電球色や低めの明るさを選ぶとまぶしさを抑えられます。

Wi-Fi環境とハブの要否を先に確認する

Wi-Fiスマート電球は、家庭の2.4GHz帯Wi-Fiを使う製品が多くあります。ルーターから遠い玄関や、鉄筋コンクリートの部屋では通信が不安定になる場合があります。ハブ式は照明との通信が安定しやすい一方、ハブの設置場所と対応規格の確認が必要です。

やりたいこと おすすめの構成 追加確認
玄関を自動点灯 スマート電球+人感センサー Wi-Fi到達距離
トイレを簡単に自動化 人感センサー付き電球 密閉器具対応
クローゼットを照らす 電池式センサーライト 電池の種類・交換頻度
複数部屋を一括管理 ハブ式照明+複数センサー ハブとアプリの対応
Apple Home等を混在 Matter/Thread対応品 ボーダールーター

購入後は、点灯時間をまず1分程度に設定し、短いと感じたら2〜3分へ伸ばすのがおすすめです。センサーを追加する前に、1部屋で動作を試すと設定ミスを減らせます。

よくある失敗と回避策

口金だけ見て購入してしまう

E26とE17は互換性がありません。見た目が似ていても、ソケットに入らないと使えないため、古い電球の根元にある表示や器具の説明書を確認しましょう。変換アダプターで対応できる場合もありますが、センサーの向きや器具の安全性が変わるため、まず同じ口金の製品を選ぶのが無難です。

センサーをカバーで隠して反応しない

電球内蔵型は、センサー部分が見えることを前提に設計されています。透明でも厚いカバーや金属製シェードで覆うと、検知範囲が狭くなる場合があります。購入前に器具の開口部と、電球のセンサー位置を確認してください。

明るい昼間も点灯してしまう

人感センサーだけの製品は、昼夜を問わず動きを検知します。昼間の点灯を避けたいなら、明暗センサー搭載モデルか、スマート照明の「照度」や「時間帯」条件を使いましょう。窓からの日差しが変わる場所では、明暗の境界付近で動作が変わることもあります。

途中で消えてしまう・反応しない

点灯中に動きが少ないと、設定時間が経過して消灯する場合があります。トイレや洗面所では、センサーから見えにくい位置に座ることで再検知できないこともあります。次の順番で確認すると原因を切り分けやすくなります。

  1. 電球やライトに電源が入っているか確認する
  2. センサーの向きと検知範囲を見直す
  3. 電池式なら電池残量を交換して試す
  4. 点灯時間を1分から3分程度へ変更する
  5. スマート製品はWi-Fiやハブとの接続を確認する

スマート電球の壁スイッチを切ってしまう

スマート電球は、待機中も通信するため壁スイッチを切るとアプリやセンサーから操作できません。家族が使う場所では、スイッチを常時オンにする運用を共有するか、通常の人感センサー付き電球を選ぶほうがトラブルを減らせます。

電気代を気にしすぎて暗くする

LED電球の消費電力は製品により異なりますが、一般的な数W〜10W程度が目安です。たとえば8Wの電球を1日1時間、30日使う場合、使用電力量は約0.24kWhです。電気料金単価を31円/kWhとして計算すると、月約7円が目安になります。実際の料金は契約や使用時間で変わりますが、短時間の自動点灯では電気代より消し忘れ防止の効果が大きいケースが多いです。

まとめ

  • 自動点灯だけなら、人感センサー付きLED電球が最も簡単です
  • スマートフォン・Alexa・Google Homeを使うなら、スマート電球と人感センサーを組み合わせます
  • 購入前にE26/E17、密閉器具対応、明るさ、光色を確認します
  • 夜間の不要な点灯を防ぐには、明暗センサーや時間帯設定が役立ちます
  • 迷ったときは、初心者向けのSwitchBot、低予算向けのパナソニックやアイリスオーヤマから選ぶと失敗しにくいです

まずは照明を設置する場所の口金と、必要な機能が「自動点灯だけ」か「スマートホーム連携」かを確認して、候補を2〜3製品に絞って比較してみてください。

よくある質問

Q. スマート電球と人感センサーはどのメーカーの組み合わせがおすすめですか?
A.

初めてなら、同じアプリで設定できるSwitchBotの組み合わせが扱いやすいです。多灯制御や照明品質を重視するならPhilips Hue、価格とカラー機能のバランスならTP-Link Tapoが候補になります。

Q. 人感センサー付きLED電球とスマート電球の違いは何ですか?
A.

人感センサー付きLED電球は、取り付けるだけで自動点灯・消灯できるシンプルな製品です。スマート電球は別センサーやアプリが必要な場合がありますが、調光、時間帯設定、音声操作、外出先からの操作に対応しやすい特徴があります。

Q. スマート照明の人感センサーにハブは必要ですか?
A.

必須とは限りません。Wi-Fi対応のスマート電球や、電球とセンサーを直接ペアリングできる製品はハブなしで始められる場合があります。複数照明の管理、外出先操作、Thread機器の連携ではハブや対応ボーダールーターが必要になることがあります。

Q. 人感センサー付き照明は玄関・廊下・トイレのどこに向いていますか?
A.

3か所すべてに向いています。玄関と廊下は検知距離と明るさ、トイレは点灯時間とセンサーの見通しを重視します。クローゼットや階段など電球ソケットがない場所には、電池式センサーライトが便利です。

Q. 人感センサーが反応しない、または誤作動するときの原因は何ですか?
A.

センサーの向き、検知距離、カバーによる遮蔽、電池残量、Wi-Fi接続などを確認してください。人がセンサーへ正面から近づくと反応しにくい場合もあります。通過する動線を横切るように向きを調整すると改善しやすくなります。

Q. AlexaやGoogle Homeで人感センサーと照明を連携できますか?
A.

対応製品なら連携できます。ただし、電球とセンサーの両方が同じスマートホーム環境に対応している必要があります。SwitchBot、Tapo、Philips Hueなどは対応構成がありますが、ハブの要否や対応世代は購入前に確認してください。

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